津島ノ宮駅を降りて、津嶋神社への橋を渡ります。


橋の、その先は…




行った人のお楽しみということにして、、、


駅に戻ります。。



御覧の通り、こどもばっかり。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)-こどもたくさん

お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)-角度!

こどもも大人も、すごい角度で乗車します。。




お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)-津島ノ宮

人がいない様子を写したくて、一本待ちました。



2008年8月の津島ノ宮駅訪問記、これにて終了!


最後の1回書くのに、何カ月かかってんだよ!!

ちょっと更新の間合いがありました。

徹夜の交代勤務なもので、すみません。

   その間に飲みに行ったりしまして(-^□^-)


300円を払って、橋を渡ります。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)


津島ノ宮、津嶋神社 は、 子供の神様 といわれています。


なので、来ているのは家族連れか子供同志のグループ。

ひとりで来ているのは、わたしぐらい。。

30歳すぎてるんで、子どものひとりやふたり、いてもいいのですけどね


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)


津島ノ宮駅を降りるとすぐ海です。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

このかかっている橋が8月4・5日しか

かかっていないとのことなのです。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

島へ渡ろうと、橋へ歩いて行くと、

「渡橋料 300円」と掲げてある…。。


ここまできたら渡るしかないけれど、

昨日までに橋を架ける作業があったんだろうな…

って考えると、払うのもなんだか納得。



詫間駅から再び列車に乗り込んで、

海岸線に目をこらします。


見えてきました見えてきました。
お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

津嶋神社へ橋がかかっているのが見えます。


…と思ったらすぐに到着。
お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

さあ降りようと思ったら、「気をつけてくださ~い」と

声がかかる。

写真でもわかる電車の角度に注目!!

これだけ傾いているということは電車とホームの間も

相当開いているってこと。


なので、駅員は、大人数体制!

まわりに人家が全くないわけではないのに年間2日間しか

営業できない理由はこんなところにあるのかも。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

きっぷ売り場として使用されている建物です。

途中下車を何度かして、乗り継ぎ乗り継ぎ

詫間駅までやってきました。


津島ノ宮駅の西側の駅、詫間駅までやってきました。。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

8月4・5日用の時刻表が用意されていました。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)


詫間駅の駅名標をみると…

お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)


詫間駅の隣は海岸寺駅となっており、

津島ノ宮駅は記載されてません。

駅番号も飛んでいます。




松山市街地から、路面電車、郊外電車と乗り継いで、

郡中港駅まで来ました。

ここはJR予讃線伊予市駅のすぐ近く。


通勤時間帯は、結構な頻度で運転されています。

伊予市駅に来たのは “赤い18きっぷ”を買うため。

四国でも売っている駅は限られていて、昨晩

ホテルのパソコンから、とあるサイトで調べたら、

松山近隣では伊予市駅が一番近かったのでした。


購入してさっそく使い始め、松山駅ゆきの電車に乗り、

ところどころ降りながら、東へ進んでいく。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

伊予小松駅は、駅舎が公文式の教室に…。

廃れて放置状態になるよりはずっといいですね♪

お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

JR四国の普通電車はワンマンが多い。

文字通り、軽快な走り。

お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)
伊予西条で一休み。

真夏の暑さに西条の名水はgood!

石鎚山からの湧水が豊富な西条は、

水道代がほとんどかからないと

伊予鉄のガイドさんが言ってたなと思いだしました。


津島ノ宮までまだまだ距離があります。

普通列車でのんびり行きます。。


一年に一度、二度の更新という状態のこのブログになってしまいましたが、

世の中には一年にたった2日かしか営業しない駅があります。


JR四国 予讃線 津島ノ宮駅 です。


毎年8月4・5日の2日間の津嶋神社の例大祭にあわせて開設される臨時駅なのです。


最近のイベントは近い土日に移したり、祝日までも月曜日に動かされてますが、

この例大祭は4・5日からうごかないので、駅の営業日も平日・土日関係なく

毎年、8月4・5日です。


2008年、九州の親戚を訪ねた帰り道、どうやって帰ろうかと考えていたときに、

翌日が8月4日ということに気がつきました。


大分港から松山観光港まで フェリーにて移動。



お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

松山についたら夕方なので、ここで一泊。

ホテルに荷物を置いて、伊予鉄で道後温泉へ。

建物が印象的な道後温泉本館ではなくて、

近くにある 椿湯へ。 お湯はおんなじようなので、

空いているほうがいいなと思って。


松山で宿泊したホテルの軽朝食。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)

選択肢はパン・ご飯ではなく、パン・ご飯・うどんでありました。

いかにも四国にいることを実感します。

一番注文が多かったのが、うどんだったのも事実です。


このあと、松山駅から普通列車の旅が始まります。


お気楽添乗員徒然紀行 (現役引退しました)-200911182109000.jpg

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このウェルカムドリンクが運ばれてくるのは1日4室
…ん?
上り下り考えたら8室ですね

11月19日、今日は休みです。

関東地方は昼から雨。

一日家にいても寒いので、近所に開店した

ショッピングセンターに行ってみました。


1階にあるスーパーではポイント会員の新規入会の案内と

ボジョレーヌーボーの解禁を知らせる放送が繰り返し流れる。


ワインは飲まないので、解禁だろうがなんだろうが関係ないのですが、

ボジョレーと聞いて思い出すのは添乗をはじめたころ。。


とある地方の県立高校の修学旅行添乗に行ってくれということで

遠路JR移動。

まだ金がないころで自腹立て替えはつらかった…。


その話じゃなくって、

支店に着いて、営業担当者と打ち合わせ。

「うちの支店にとって大切なお客さまなのでよろしく」とのこと。


さらにこの学校はどのスポーツ部も全国大会レベルで

上得意な学校だと聞かされる。


その学校の修学旅行…。

すさまじかったです。


1日目の昼食、先生と生徒は別会場。

昼食後、2時間ほどの自由散策の行程になっていて、

先生方は乾杯ビール。その一部は日本酒へ流れていく。

集合時間になって全員バスに集合。

宿に入って生徒が部屋に上がったらウェルカムビール。

夕食も生徒と別食でビール・焼酎・日本酒と…


ある先生が「ワインある?」と頼むと、

営業マンが「○○先生、明日ご用意しておりますから」

「あぁ、そうだったそうだった」

ってやりとりがあり、「???」だったのですが、

そのときはわからないまま。


夕食会場から2次会、3次会と席をかえて飲み続けて

添乗員就寝は3時。

生徒による起床放送は6時。

風呂入って寝る持ち時間は3時間。


で、次の日、眠るように次の日の行程をこなし、

またまた夜が来る。

前日の旅館とことなり、この日の宿泊はシティホテル。


ホテルに似合わない体育会のジャージであふれたこのホテル。

泊まり合わせた人はかわいそうに。


まあ、この学校の添乗する人もかわいそうだと、

いま振り返って思うのですが…。


さてこの日も生徒とは別会場の夕食を終え、

一度、自室に戻られた先生方。


夜の11時にホテル最上階のラウンジに集合です。

体調不良の生徒はいないかと、形式的に打ち合わせ。


ボジョレーヌーボー、本日解禁です!


って営業マンの声とともにグラスがまわされ、

それぞれのグラスになみなみと注がれるワイン。


その日の宴会も3時ごろまで続きましたとさ↘↘



その費用って…

そうです。すべて旅行会社もち。

しいて言えば旅行代金を払う生徒もちってことですね。


もう3月ですね。

早いもので、添乗業界を離れてから、あとひと月で

丸2年です。


その間に、もといた職場も、いろいろと変わったようです。

賃金の絡みで訴えた人もいたとかいないとか。。


雇用形態の変更もあったようです。


最近の「100年に一度の危機」での、旅行業界は

どのような感じなのでしょうか??

もと同僚に会って話を聞いてみたい気もしますが・・・。