北京北駅の外に出ます。
2008年当時、そこは、まだ、バラックが残っているような、
あまり歩きまわりたくないような雰囲気も残していました。
が、まわりにはビルもあります。
前日の日記の写真、出口の写真の後ろにあるビル、こちら!
変わったデザインです。
日本もこういったビルを建てる技術は持っていると思うのですが、
こういうビルがないのは、美意識の違いですかね…。
(どっちが良くてどっちが悪いとは言及していませんので…念のため)
北京五輪が終わってすぐでしたんで、
北京北駅の外に出ます。
2008年当時、そこは、まだ、バラックが残っているような、
あまり歩きまわりたくないような雰囲気も残していました。
が、まわりにはビルもあります。
前日の日記の写真、出口の写真の後ろにあるビル、こちら!
変わったデザインです。
日本もこういったビルを建てる技術は持っていると思うのですが、
こういうビルがないのは、美意識の違いですかね…。
(どっちが良くてどっちが悪いとは言及していませんので…念のため)
北京五輪が終わってすぐでしたんで、
食堂車はこんな感じです。
実際はこんな照明じゃなかったような…
デジカメの妙ですかね?
万里の長城・八達嶺駅から北京へは
北京北駅に到着。
このときは、北京北ってどこなんだろう…。。
まあ、北京って名前が付いてるから北京市内だろうなって
感じで、よくわからないまま。まもなく終点♪
しばらく待つと列車がやってきました。
短時間の乗車ですが、食堂車がありました。
が、メニューはドリンクが中心です。
あたりまえか。
食堂車にいても席が埋まる雰囲気ではなかったので、
終点・北京北駅までここに乗りとおしました。
このブログの更新はたびたび止まって、なかなか進みませんが、
歩いて800メートルはすぐです。
途中にあった牛肉麺屋で牛肉麺を食べ、ここにもあるのかと、
スターバックスコーヒーの写真を撮ったりしながら駅をめざす。
途中に銅像がありました。いちおう写真には撮りました。詳細不明。
人が少ないからか、がらんとした印象を受ける八達嶺駅。
このときは本当に情報がなくて、ガイドブックにもバスで行くと
書いてあったし、インターネットでも書いてなかったし、
ビックリしましたが、実際来てみても人が多くなかったので、
中国国内でもまだ知名度がなかったころなのか、
鉄道は高いからバスで行くのが一般的なのか、
理由はわかりませんが人は少なかったです。
外からみるとこんな感じです。
改札内から撮影。
またしばらく間が空いてしまいました。
アメブロ更新が日課にならず、外にいるときは
思いだすのに、家に帰ると忘れてるっていうパターンが
身についてしまっています。
万里の長城、すごいです。
想像していた通りなんだけれど、想像以上に感動。
なんだか変な感じです。
これだけで、世界に誇れると思うのですが、
こんなものまで作っています。
「下山滑車」…。英語ではスライディングカーだそうです。
ちょいと感動がすぼみます。。
で、、歩いていて見つけた看板がこれ。
いちばん上に「八達嶺火車駅」とあります。
火車とは鉄道のこと。(蒸気機関車のイメージですね)
そんなら、帰りは鉄道にしましょう!
って、ことで、800メートルの歩きです。
バスに乗って、万里の長城につきました。
バスを降りてちょっと歩きましたが、
その間に、鉄道の案内看板を発見。
今ではガイドブックにも載っているけれど、
2008年当時、どこにも書いておらず、
バスかツアーで来るものと思っていたので、
驚いたのを思い出す。
万里の長城は、長い(あたりまえだが…)。
そして、角度がすごい。。
ようやく手に入れたきっぷ。
乗車は明日です。
ってことで、短いながら、半日の北京観光。
北京に来たならここに行かなきゃということで、
北京西駅からタクシーに乗る。
タクシー利用とは行っても、タクシーで
移動するのはバスターミナルまで。
(移動中に「金玉大飯店」というのが見えたのは
気のせいか?目の錯覚か?)
919番バスに乗ります。。
「電話は919919」っていうCMがあったような…
車内は 3列&2列のシートです。
こんなので満員になったら息が詰まりますが、
この日はガラガラで助かりました。
で、行き先は…
現金をおろして、ご飯を食べて、ふたたび窓口へ。
列に並ぶのは大変だけれどしかたがない。
これしか方法がないのだから。
で、ふたたび筆談をして、ようやく手にしたきっぷがこちら。
「新空調軟座特快臥」
741元 です。